家族のアルバムは、ある時期から白黒の写真がカラー写真になっていきます。
歴史の色が鮮やかになっていくこの時が、いわゆるいざなぎ景気の時だと言うのは、だいぶ後になって認識したことです。
我が家にカラーのテレビが来たのもこの頃らしいですし、それは我が家だけでなく他の家もだいたいがそんな感じでしょうから、世の中の景気が良くなっていって好景気が続いていたと言うのが、こんなアルバムや家族の歴史からも察せられます。
この景気に対するいざなぎと言う大仰な命名も、一つの過程の歴史からも分かるのですから、よほどの好景気だったのでしょう。
アルバムの中の写真は、この期間に、家の前のぼこぼこした地面の道路が舗装され、その舗装も数年の間にさらにきちんとした道路に変転し、同時に並びの家々の建物も建て替えされて立派になっていくのが見てとれます。
これが国内に現されていたことでしょうから、まるで日本国内は、アルバムの写真が白黒からカラーに、テレビが白黒からカラーに変わるように、日本国内が鮮やかに色付いていったような感じだったに違いありません。
今現在、私たちは好景気が続いている中に在るようです。
後から思い返して、色鮮やかに変転している時だと、そう思える時期であって欲しいものです。
いざなぎ景気を越えて、今後の景気の見通しはどうなんでしょう?
いざなぎ景気越え…っていっても、あまり好景気の印象は肌に感じられないというかです。
それは、今の所、いざなぎ景気越え…の好景気とはいっても、それが期間的なものだけ越えていて。輸出中心の好景気で、企業側は、賃金カットやリストラによって、支出を抑えていることによる好景気。
何より、デフレ。それが、改善されつつある、いざなぎ景気を越えての今後は、明るい景気拡張の未来、と、思っていいのでしょうかね?
デフレがインフレに転じ、更に、ゴールデンサイクルとかで、景気の4つの波が、去年末には全部上昇…っていう好材料が来て2010年前後に掛けて、景気拡大が確実だなんて話しもあるのだから、今後は、やっぱり、活気のある消費メインの好景気になって欲しいかな。
バブルの時みたいに、行き過ぎなのは問題だけれども、何だか、もう少し、景気の良い所を、肌で感じたいと思うのです。
いざなぎ景気を超えるのが期間だけっていうのは、辛いものがありますよね。
景気拡大が続いているのは良いことなのでしょうけど、デフレの影響って、そんなに強いでしょうかね?
いざなぎ景気を超えることが、できた今、それほど好景気の印象がずっとないものだから、ちょっと微妙な気分ではあるのだけれど、期間だけとはいえ、いざなぎ景気を超える、ということは、大事だったのかな、と思います。
何より、いざなぎ景気を超えたその後で、デフレがインフレに転じ、更に、ゴールデンサイクルで、景気の4つの波が、去年末には全部上昇…っていう好材料が来ているって言うのは、今後に大いに期待していいってことだって、つい思ってしまうし。
団塊の世代の方々の大量定年退職…なんていう、経済的な大波乱もあるので、期間だけじゃなくて、実質的にも、いざなぎ景気を超えることができたら良いのだろうなぁと期待です。何しろ、ゴールデン・サイクルのお陰で、2010年くらいまではずっと好景気が期待できるって話しですものね。
いざなぎ景気超え…っていっても、庶民にとっては、少しも好景気な感じがしないのは、結局、今のずっと続いている好景気が、消費による好景気じゃなくって、輸出業の好調や、賃金カットやリストラなんかによる、企業側の好調の所以、っていうのが、何だか、解せない感じ。
しかも、いざなぎ景気超えっていっても、いざなぎ景気を超えているのは、期間的なものだけってことで、伸び率じゃないってのも、何だか、本当に好景気なのか謎で、喜んでいいのやら、って気分になっちゃいます。
しかも、途中で、ステップ状態が二度ほどもあったとかで。
本当だったら、そこに景気の谷が来たんじゃないかって所で、踏ん張って、またじわじわと微妙な上昇を続けて、ゆるやかにずっと山になってる期間が長い。でも、それでも、期間でみれば、最長ってわけで、いざなぎ景気超え…。
デフレと重なったせいで、あんまり好景気な感じがしなかったらしいけど、そろそろインフレっぽくなってきてるし、景気の4つの波が、去年末には全部上昇…っていうゴールドサイクルと相俟って、本格的ないざなぎ景気超え…の恩恵があるといいなぁ、と、ちょっと思っちゃいます。
イザナギ景気の頃は、給与の15%UPもあったなんて、夢みたいな話しを聞いちゃうと、今が、イザナギ景気超え、とか、言われていても、何だか全然、ピンと来ない。
イザナギ景気超えじゃなくて、イザナギ景気再び、がいいな。だいたい、イザナギ景気超えって、いうけど、超えているのは、期間だけの話しで。実質的なものは、全然、違うわけで。イザナギ景気の頃の、上りっ調子の景気が再び、だと嬉しいのにね。
でも、いろいろと明るい未来を予感させるような事実が、ちょこちょことはあるので、今後の好景気に期待したい所ではあるのよね。
一つには、イザナギ景気超え…といっても、今までは、デフレだったのが災い。でも、インフレ気味になってきたから、これから、好景気の良い影響が出てくるって話し。まあ、お金があるのに、物が無い〜って、ほうが、バブルっぽくはあるけど、景気としてはいいよね。
それと、ゴールデンサイクル。景気の4つの波が、去年末には全部上昇…っていうことで、2010年くらいまではずっと好景気が期待できるって話し。本格的なイザナギ景気超え…の恩恵があるといいなぁ、と、ちょっと思っちゃいます。
景気ウォッチャーは、タクシー運転手やコンビニや小売業の店長など、景気を肌で感じやすい人たちに委託されます。
国民の日常の視点から違和感のない統計調査を得るため、3カ月前と比べて現在の景気がどうであるか、景気ウォッチャーたちに、「良い」「やや良い」「変わらない」「やや悪い」「悪い」の5段階での評価をしてもらい指数化します。
景気ウォッチャー調査は、別名「街角景気調査」。2000年1月から始まった、仕事を通じて地域の景気動向を観察できる立場の人を対象にして内閣府が実施する調査です。
機械的な数字の判断じゃなくって、景気ウォッチャーたちの所感による…というのが、景気ウォッチャー調査の面白い点。調査終了から公表まで、約1週間と、迅速なので、鮮度の良い景気動向がつかめます。
人の感覚っていうものを、上手く数値化できているところが、興味深いです。
そういえば、近しい親族の一人がタクシー運転手だったのだけど、お正月のご祝儀チップの金額で、今年は景気がいい、とか、悪い、とか、言っていたのを、懐かしく思いだしました。
景気ウォッチャー調査は、別名「街角景気調査」。2000年1月から始まった、仕事を通じて地域の景気動向を観察できる立場の人を対象にして内閣府が実施する調査です。
3カ月前と比べて現在の景気がどうであるか、「良い」「やや良い」「変わらない」「やや悪い」「悪い」の5段階での評価を聞き取って指数化します。
機械的な数字の判断じゃなくって、景気を肌で感じやすい人たちの所感による…というのが、景気ウォッチャー調査の面白い点。景気ウォッチャー調査は、調査終了から公表まで、約1週間と、迅速なので、鮮度の良い景気動向がつかめます。
調査から公表までの日数が短いから、結構、生の景気動向がわかるし、人の感覚っていうものを、上手く数値化できているところが、興味深いです。
景気ウォッチャー調査は、堺屋太一氏が経済企画庁(元内閣府)長官の時に始まったというけど、景気動向を迅速に推し量ることができて、その上で、国民の日常視点からの違和感がない統計っていうのが可能だっていうのは、鋭い着眼だなぁ、と思います。
景気回復するのかな2007年は。いや、今、ずっといざなぎ景気超え…、の、好景気の真っ直中のはずなんだけど、何だか、今ひとつ景気が良い感じがしないから、ついつい、2007年こそ、景気回復して欲しい、なんて思ってしまいます。
実際、好景気中とはいえ、好調な輸出、企業は、賃金カットやリストラとかをしてるからこその好調。…ってことは、庶民にとっては、やっぱり、好景気なわけじゃない…ってことになってしまうのではないでしょうか。
でも、それも、デフレのせいだったから、といわれれば、ああそうだったのか、と、ちょっと納得です。今は、インフレになってきているというし。
ゴールデンサイクルで、景気の4つの波が、去年末には全部上昇…っていうことで、2010年くらいまではずっと好景気が期待できるって話しもあるから、いざなぎ景気超えの好景気の実感は、これから得られるのかもしれないですね。
後は、団塊の世代の方々の大量定年退職…。これが、良い方向に出るといいですよね。
ただ、高額な賃金を払わなくてなる分、膨大な退職金が必要になるってことで、残された社員たちの賃金UPは、そのバランス次第ってことになるのかしらね?
景気循環は、景気の循環的に見られる変動のことです。景気は、長期的に上昇と下降を繰り返し、上昇し続けたり、下降し続けたりすることは無く、変動しています。
景気が上昇している状態を「好景気」、逆に景気が下降している状態を「不景気」と主に呼んでいます。
景気循環は、回復、好況、後退、不況の4局面に分割する考え方(正常な水準から出発し、好況、後退、不況、回復を経て、正常な水準に戻るまでを1循環)と、拡張局面と後退局面の2局面に分ける考え方(景気拡大の最高点が山、後退局面の最悪時点が谷で、谷から谷までを1循環)があります。
景気循環の種類には、
主に企業の在庫変動に起因するとみられ、短期波動とも呼ばれる約40ヶ月の比較的短い周期の循環「キチンの波」。
中期波動とも呼ばれる約10年の周期の循環「ジュグラーの波」。
建設需要に起因するサイクルで約20年の周期の循環「クズネッツの波」。
長期波動とも呼ばれる約50年の周期の循環「コンドラチェフの波」。
があります。
景気動向指数は、景気局面の判断、予測と景気の山・谷の判定に用います。景気の現状把握や将来予測などに役立てるために作られた総合的な景気指標です。
景気が上向きか下向きかを総合的に示す指標である、景気動向指数には、DIとCIとがありますが、通常利用されるのは、DI(ディフュージョン・インデックス)です。
CI(コンポジット・インデックス、景気総合指数)は、景気動向を量的に把握することを目的とします。
DI(ディフュージョン・インデックス、景気動向指数)は、景気の拡大を示している指標の割合です。
3ヶ月前との比較を用い、拡大を示す指数の数を数えて、採用している指数の数で割り、割合を出します。50%が、景気転換点の目安です。一致指数が3カ月以上連続して50%を上回っていれば、景気拡大局面、下回っていれば後退局面とみることができます。
景気動向指数では3つの指数、先行指数、一致指数、遅行指数、が使われています。
それぞれ、
先行指数:数ヶ月先の景気の動き
一致指数:景気の現状
遅行指数:半年から1年遅れで反応する指数
を示します。